早朝に目がさめて、まだ眠くてまどろんでいたらおそろしい夢で目が覚めた。
自分がギター弾きながら昔住んでいた家の裏のほう歩いていると、近所の中島さんちのひとつ年上のふみひろくんらしきひととかもアコースティックギターひいてて、見ると坂の上の藤橋さんとか後輩の白田くんちとか、近所中のギター持ってるヒトがギターひいてるんだ。これって天変地異の前触れかー?とか思いながら家のほうに戻ろうとするんだけど地震かなんかがあってビルがいくつか倒れそうになってる。
いつの間にか自分ちは空色とグレーの縞のビルになっている。これは中学んとき同級生だったミサオちゃんちの跡地にたった幽霊ビルとそっくりだった。バブル全盛の頃なのに建ったときからまったく売れる気配がなくて、1Fもテナントが入るたびに3ヶ月でつぶれるビル。私んちはその3階って設定になってて、両親と妹がそこにいるんだけど、地震のせいでもうビルがこっちに傾いてるんだ。
近所のひとが協力してビルをささえてくれていて、それを1,2の3でうんせっとむこうに押しやって一瞬もち直すんだけど、そのあと反動でこっちに傾いてきて、今度は本当にビルまるごと倒れてしまう。女の子2人ぐらいが1Fの本やの本棚の下敷きになりそうになって間一髪のところで助かっていた。
両親は上の階にいるので走っていって3階のへんを探したら、2人ははビルが倒れたとき最上階のあたりにいたらしくて両親の首だけが転がっていた。私は母の首をひろって顔をこっちむけて、「お母さん!!」って叫んだ。
その瞬間目がさめて「夢だ!」と思ったけど、落ち着くまでしばらくこわかった。もう寝る気がしなくて早いけど起きた。外は暗くて雨だった。突然雨季が来てしまったかのようだ。出発してからまだ2ヶ月半しかたってない。こんなことでこの先やっていけるんだろうか。
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